子供浴衣 選び方

失敗しない子供の浴衣の選び方

可愛い子供にカワイイを浴衣を着せてあげたいと思っているアナタに知ってて欲しい子供浴衣の選び方の注意点があります。

 

買ってしまってから後悔しないためにこれだけは抑えておきましょう!

 

ワンサイズ大きい浴衣を買う

子供の成長はあっという間です。
今年ジャストサイズで買った浴衣は来年の夏には間違いなく短くなり着られなくなります。

 

なので1つ上のサイズを買って裾上げするのが1番経済的です。
少し面倒ではありますが、来年になったら裾を解くだけで着ることができます。

 

でもツーサイズ以上、サイズアップしてしまうと今年はダボダボすぎて着ている子供も動きにくいし可哀相なので考えものです。

 

なにより、あまり裾が長いと転びやすくなるので危険です。

 

ここは欲張りすぎずに子供の浴衣は2年で買い換えるつもりで選んだほうが、お子さんにとって、かけがえのない1年1年をベストな状態で楽しませてあげられます。

 

着せやすい浴衣を選ぶ

女の子にしても男の子にしても浴衣を着た子供は、お祭りや花火大会などでも、はしゃいでよく動きまわります。

 

外出した際には必ず着崩れすることになるので、その場で着付けし直す必要が出てきます、暑い中で…。

 

特に小学生以下の小さいお子さんの場合は、上下セパレートタイプの浴衣やワンピースタイプの浴衣を選べば、直すのも簡単ですし、子供も普段着と同じような感覚で格好を気にすることなくイベントを楽しむことができるようになります。

 

またトイレでも浴衣を汚しにくいので安心できますね。

 

目立つ色や柄の浴衣を選ぶ

浴衣を着て大勢の人混みの中へ行った時に子供を見失わないために、特徴のある浴衣を選ぶことも重要です。

 

花火大会やお祭り、盆踊りなど浴衣は夜に出歩くことも多いので、迷子になってしまうと危険も増えます。

 

地味で暗い色の浴衣ではなく、他の子供があまり着ていないような、珍しい柄の浴衣や派手な色の浴衣を選べば、万が一迷子になってしまった場合も見つけやすいですし、他の大人も気にかけやすくなります。

 


 
5,000円以下の浴衣 着方 柄の意味 髪型